プロフィール
桐田まこと
桐田まこと
昭和52年(1977年)3月生まれ。
生まれも育ちも瀬田。妻と娘二人の4人暮らし。
【略歴】
瀬田博愛保育園卒園。
大津市立瀬田小学校卒業。
大津市立瀬田北中学校卒業。
滋賀県立大津商業高校卒業。
立命館大学経済学部卒業。
民間企業勤務。
滋賀県選挙区選出
山下英利参議院議員秘書。
自民党滋賀県連 青年部長(平成26年~28年)。
大津市議会第89代 副議長(平成31年度)。
自民党滋賀県連 青年局長(令和元年~3年)。
大津市議会第95代 議長。
滋賀県市議会議長会 会長(令和3年度)
大津市議会議員3期。
現在、滋賀県議会議員2期目。

【経歴】
滋賀県ラグビーフットボール協会・参与。
立命館大学滋賀県校友会・幹事
大津商業高等学校同窓会・副会長。
大津市消防団瀬田分団・副班長。
瀬田大江青年会・顧問(平成22年度会長)。
瀬田学区体育協会・顧問。
瀬田スポーツ少年団・団長(令和元年~3年)。
【資格】
宅地建物取引士(宅建士)
総合旅行業務取扱管理者
【アドレス】
【kirita_otsu_sigikai@yahoo.co.jp】

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2012年03月15日

徹底。

 皆さん、おはようございます。
 昨日は、観光振興対策特別委員会の締めくくりの日でありました。
 近頃は京都から近いことが大津の利点であると周知されています。しかし観光客の皆さんは近い遠いに関わらず、当地の魅力に触れ感じてみたいと思い観光されます。行ってみたいと思ってもらえるような動機付けが必要であると考えます。加えてまた行きたいと感じてもらいリピートの創造が重要であると思います。
 京都の観光地圏内を10分移動すれば、多くの観光施設が連なっており、京都から10分という大津の利点は薄まります。利点は利点として活用し初めて利点になるのです。現状は、客観的な地理的特徴でしかありません。
 今一度、徹底した市場調査を行うとともに、魅力ある大津の観光資源の徹底した広報活動に徹するべきと考えます。
 京都から10分という大津の事を京都を訪れる観光客がどれほど知っているのか、10分移動した大津には何の魅力があるのか、それが京都に勝るものなのか、徹底した議論の上で、必要に応じ集中した投資が必要と感じます。
 私は今の大津には入り口戦略知名度向上が必要であると考えます。多額の経費はかかりますが、京都駅ビルに大津市観光案内所を設置していくことも一度検討するべきと考えます。
 仲野委員長、近藤副委員長、各委員の皆さん、所管の職員の皆さん、一年間ありがとうございました。
   

Posted by 桐田まこと at 09:39Comments(0)