滋賀県議会議員　桐田まこと活動記

　皆さん、こんにちは。
　この月曜日に11月通常会議が始まりました。
　また、本日は質疑・一般質問の事前通告締切日であり、先ほど提出を済ませました。
　今回の質問項目は、「びわこ文化公園都市エリア」における公共交通のアクセスの向上についてであります。
　「びわこ文化公園都市エリア」へのアクセス最寄駅は瀬田駅であり、また草津市側は、南草津駅となります。これら両地域周辺を合わせた人口規模は、約13万人となり、このことを一つの都市としてとらえた場合、県内では大津市に次ぐ規模となり草津市に匹敵するものとなります。
　私は、これら両地域の方々の交通利便性を高めていくことは、両市の発展のみならず県湖南エリアの活性化にも寄与するものと考えます。
　このことを念頭に置き、提案型の質問を行う予定であります。
　また今回は、自身で初めてとなる議場スクリーンを使い、質問に関連する資料の添付を行います。
　  

　皆さん、こんにちは。
　ここ数日、朝晩がめっきり寒くなり、今朝は、ウィンドブレーカーを着ての駅頭活動となりました。
　今朝は、「就職内定を得られた」という、うれしい知らせに接することができました。
　この知らせをくださった方は、私が駅頭での活動を始めた当時は中学生でありました。
　以降、高校、大学へと進学され、このたび語学力を活かせる業界への就職内定をされました。
　また、先日も同じように駅頭では、「教員採用試験に合格した」との知らせや「大学卒業後にドイツの大学院へ留学する」との知らせなどもいただきました。
　当時、中学生であった方々が成人され、それぞれの道を歩まれているお姿を拝見し、私も元気をいただきます。
　皆さまには、ご自愛いただき、さらなるご活躍をお祈り申し上げます。  

皆さん、おはようございます。
本日で11月も第一週が終わります。
すでにご案内のとおり、来週、再来週の日曜日、二週にわたり地域テーマ型市政報告会を開催いたします。
このたびは、「瀬田小学校の今後」についてをテーマとして市政報告会を行います。
瀬田小学校は、平成33年度に児童数が約1400名となり、大津市のみならず、滋賀県においても最も児童数の多い小学校になることが見込まれています。
一方、大津市においては、公共施設のマネジメントや学校施設の規模適正化などに向けた取り組みを始めています。
私は、子供も増え、高齢者も増えている「多子高齢化」という「少子高齢化」と真逆の傾向にある瀬田地域の現状から見た小学校の今後についてを、他の学校施設や公共施設の現状、厳しい財政の状況なども踏まえながら自身の考えを述べてまいりたいと思います。
皆さまのご参加をお待ちしております。お子様づれやご家族でのご参加もお待ちしております。
なお、市政報告会については、私のホームページのお知らせ欄をご覧下さいますようお願い申し上げます。
さて、11月通常会議の質疑一般質問に向けた準備を行なっており、今回は、広域公共交通について提案型の質問を行う予定であります。
来週までには作成できればと思います。