プロフィール
桐田まこと
桐田まこと
昭和52年(1977年)3月生まれ。
生まれも育ちも瀬田。妻と娘二人の4人暮らし。
【略歴】
瀬田博愛保育園卒園。
大津市立瀬田小学校卒業。
大津市立瀬田北中学校卒業。
滋賀県立大津商業高校卒業。
立命館大学経済学部卒業。
民間企業勤務。
滋賀県選挙区選出
山下英利参議院議員秘書。
自民党滋賀県連 青年部長(平成26年~28年)。
大津市議会第89代 副議長(平成31年度)。
自民党滋賀県連 青年局長(令和元年~3年)。
大津市議会第95代 議長。
滋賀県市議会議長会 会長(令和3年度)
大津市議会議員3期。
現在、滋賀県議会議員2期目。

【経歴】
滋賀県ラグビーフットボール協会・参与。
立命館大学滋賀県校友会・幹事
大津商業高等学校同窓会・副会長。
大津市消防団瀬田分団・副班長。
瀬田大江青年会・顧問(平成22年度会長)。
瀬田学区体育協会・顧問。
瀬田スポーツ少年団・団長(令和元年~3年)。
【資格】
宅地建物取引士(宅建士)
総合旅行業務取扱管理者
【アドレス】
【kirita_otsu_sigikai@yahoo.co.jp】

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2016年06月29日

姿勢と結果は比例する。

皆さん、おはようございます。
先日、二回目となる総合観光対策特別委員会を開催、市民部よりラグビーワールドカップ2019年日本大会におけるチームキャンプ地登録に向けた準備が庁内において具体的に進められている旨の報告を受けました。
その内容は、登録に向けての課題の抽出分析を所管課により精力的に行なわれている状況にあるというものでした。
私は、キャンプ地登録について一般質問などで提案してまいりました。是非、実現が叶い、世界のトッププレイヤーとそのご家族、チーム関係者の方々が大津にお越しいただき、子供達や市民との交流を通じ、スポーツ振興や文化交流につながることを期待します。
さて、この度の委員会の場で観光プロデューサーから、『観光を大津の基幹産業にしたい、観光消費額の増加に注力していきたい』との発言がありました。この意気込みには共感し、評価します。
しかし一方で彼は、専門家であり、成果を出すために外部から大津市が雇い入れている人材であります。
現状の組織における調整力、施策の立案過程、調査分析力を省みて、成果を求めれている専門家として客観的に自らの意気込みが実現可能なのか?
私はこの観点から、専門家として指導助言するべきと申し上げました。
また、今後、関連分野が広い観光分野で成功を収めていくには、縦割り行政の組織にあっても庁内の様々な部課との連絡連携がますます必要となります。
限られた予算、資源を最大限いかすためには、調整力が正否に直結するものと考えます。
この観点から現状の産業観光部ではなく、政策調整部が担うべきとも考えています。
いずれにせよ、喉元過ぎればという姿勢では、物事は成就しません。
私は、物事に取り組む姿勢を最も大切にします。姿勢と結果は、比例すると考えるからです。
このことは、同じ産業観光部にあっても積極的な中堅若手の職員の方々の結果を見ればわかります。


  

Posted by 桐田まこと at 05:41Comments(0)

2016年06月27日

小泉進次郎農林部会長遊説。

皆さん、おはようございます。
昨日は、瀬田学区の球技大会が開催されました。ご参加いただいた選手の皆様、準備にご尽力くださった地域役員、本部役員の皆様、ありがとうございました。
また、夕方5時からは、小泉進次郎自民党農林部会長をお迎えし開催されました街頭演説会に参加いたしました。私は司会を務めさせていただきました。
会場となったパルコ前は、たくさんの方々の活気に満ちあふれ、また、この選挙にかける、こやり候補者の意気込みも皆さんに伝わったと感じます。
また、小泉進次郎議員からは、会場にいた若者に『今回、新たに増えた18才から20才の有権者は、有権者数全体の2%である。この2%の皆さんの思いが国の政治を大きく左右する。』とイギリスの国民投票を例に出し、また、自身の18才当時を振り返りながら直接、語りかけられました。
街頭演説会にご参加いただきました皆様、ご理解とご協力を賜りました近隣住民の皆様に感謝申し上げます。


  

Posted by 桐田まこと at 06:09Comments(0)

2016年06月26日

初陣。

皆さん、おはようございます。
昨日は、母校 立命館大学滋賀県校友会が開催され、出席してまいりました。
今回、伴議員、藤井議員が新たに幹事にご就任され、大津市議会における幹事は5名となりました。
現在、立命館大学校友の総数は、平成27年5月時点で約339,000人、その内、滋賀県校友は約15,000人であり、校友数で全国4番目に位置しています。
また、学部在籍者は、総数約32,000人の内、約2,600人であり、全国3番目に位置しています。あわせて、滋賀県校友会は大学立地の地元としても重要な役割を担っているものと認識します。
これからも母校発展のため、校友各位の皆さんと手を携えながら微力ですが協力してまいりたいと思います。
さて、昨年に創部された立命館守山高校野球部が7月に開幕する夏の全国高校野球選手権滋賀県大会に初めて出場します。
初勝利を目指して頑張っていただきたいと思います。



  

Posted by 桐田まこと at 06:53Comments(0)

2016年06月21日

抜本的な改善が必要。

皆さん、おはようございます。
大津市議会では、今年度新たに総合観光対策特別委員会が設置されました。
名の通り、観光分野に特化して調査提案を行うことを目的として設置された委員会です。
私は、当委員会の副委員長をお預かりしております。また、設置についての提案も会派を通じて議会に行ってまいりました。
現在、観光分野は国の重要な政策分野であり、また、大津市も同様であります。
一方で、観光分野の顧客心理は、多様化細分化し、その移り変わりも大変速いものと認識します。
私は、これらの動向に素早く対応していく事も重要であると考えます。同時に10年後20年後30年後も大津市の変わらぬ魅力を見出し新たな価値を創造していくことも重要であると考えています。その為にも大津市が備える素材の可能性は何か?観光客の皆さんが大津市に対して何を求めているのか?それに対して何が提供できるのか?といった基礎的な調査分析の蓄積の必要性を感じ、従前からあらゆる機会を捉えて申し上げてまいりました。
顧客の心理や自らの可能性を理解しないまま物事に取り組んでも成果は得難いと考えるからです。
しかし、担当する産業観光部と何度か協議を持ち説明を受けましたが『調査をしているという実績づくりのための調査』のように見受けられます。
こうした従前から何ら変化がなく、改善されない組織の姿勢についても抜本的な改善が必要であると認識します。このままの体制で新たな観光行政の基本となる計画が策定されていく事について強い危機感を覚えます。機構改革も含め、速やか対応が必要であると認識します。

私は、観光分野で地域振興の成功を収めていくことは並大抵ではないと考えています。だからこそ様々な提案をします。各議員も同様であると考えます。
勢いも大切ですが、緻密な事務と調整力が求められています。



  

Posted by 桐田まこと at 06:16Comments(0)

2016年06月19日

同窓会総会

皆さん、おはようございます。
昨日は、母校 大津商業高等学校同窓会総会が開催されました。
本年は役員改選の年まわりであり、新しい会長が選任されました。また、私も会計を後任の方に託し、副会長の職をお預かりさせていただく事になりました。
今後も会長を補佐し、諸先輩の方々のご指導とご理解を得ながら、母校発展のために尽くしてまいります。
  

Posted by 桐田まこと at 04:58Comments(0)