プロフィール
桐田まこと
桐田まこと
昭和52年(1977年)3月生まれ。
生まれも育ちも瀬田。妻と娘二人の4人暮らし。
【略歴】
瀬田博愛保育園卒園。
大津市立瀬田小学校卒業。
大津市立瀬田北中学校卒業。
滋賀県立大津商業高校卒業。
立命館大学経済学部卒業。
民間企業勤務。
滋賀県選挙区選出
山下英利参議院議員秘書。
自民党滋賀県連 青年部長(平成26年~28年)。
大津市議会第89代 副議長(平成31年度)。
自民党滋賀県連 青年局長(令和元年~3年)。
大津市議会第95代 議長。
滋賀県市議会議長会 会長(令和3年度)
大津市議会議員3期。
現在、滋賀県議会議員2期目。

【経歴】
滋賀県ラグビーフットボール協会・参与。
立命館大学滋賀県校友会・幹事
大津商業高等学校同窓会・副会長。
大津市消防団瀬田分団・副班長。
瀬田大江青年会・顧問(平成22年度会長)。
瀬田学区体育協会・顧問。
瀬田スポーツ少年団・団長(令和元年~3年)。
【資格】
宅地建物取引士(宅建士)
総合旅行業務取扱管理者
【アドレス】
【kirita_otsu_sigikai@yahoo.co.jp】

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2012年06月30日

疑問。

 皆さん、こんにちは。
 新幹線の3区間の着工が認可されました。
 総額3兆4000億円、この内、国と地方負担は2兆1000億円にのぼります。
 費用対効果の面で説明が必要と感じ、くわえて事業費の積算根拠も示すべきです。
 このような、整備効果が薄いと推察され、将来設計の面においても効果の発揮が見込めないような大型公共事業を推進することが今必要なのか疑問に感じます。
 高度成長期以降に整備されてきた、インフラ設備が耐用年数を超え、更新が必要です。地方もそれに対応する為に財源の捻出に四苦八苦している状況であります。
 財源の性質の枠を越えて、今求められている事業に優先し配分するべきと感じます。
 
   

Posted by 桐田まこと at 16:59Comments(0)

2012年06月25日

真剣なのか?

 皆さん、おはようございます。
 連日、消費税増税をめぐる民主党内の混乱の様子が報じられています。
 ある報道番組の中で、賛成派の議員が態度未定の議員を説得する様子が流れていました。電話や対面して説得している様子が映し出されていました。私は、その様子を見ていて、違和感を覚えました。
 真剣とは程遠く、軽い印象を受けました。国民に大きな負担を求める時における、政治家の姿勢ではないと感じます。先日もブログで述べましたが、この期に迷い、説得されている議員が存在することや、自らの意見を持たない議員を説得する行為を他に見せるなど、政治の劣化の証であると考えます。
 自らで決断し、その結果を自らが背負うのが政治家であると私は考えます。
 他人により判断を右往左往する政治家は、必ず言い訳をする政治家です。
 言い訳をする政治家に国を預けたくはありません。  

Posted by 桐田まこと at 09:41Comments(0)

2012年06月24日

30秒で整う。

 皆さん、おはようございます。
 昨日から瀬田文化ゾーンにある県立アイスアリーナで行なわれている、インラインホッケー(夏版アイスホッケー)の大会に行ってきます。
 先日、散髪をしました。ほぼ丸刈りにしましたので、朝の整髪がたいへん楽であり、時間も短縮できます。寝癖もつかないので、30秒で整います。
 
   

Posted by 桐田まこと at 08:50Comments(0)

2012年06月23日

子ども達の成果。

 皆さん、おはようございます。
 昨日に大津市議会6月定例会が閉会しました。
 先日もこのブログの中で事業名を伏せてお知らせしておりましたが、可決されましたので晴れてご報告します。今議会には、補正予算の中にエアコン整備に関する設計費等が計上されており、無事に可決されました。いよいよ大津市にもエアコンの整備に向けて動き出します。
 予定されている日程としては、中学校に関しては、今年度に実施設計、平成25年度に整備工事実施。小学校に関しては25年度に実施設計、翌26年度に整備工事。幼稚園に関しては、26年度に実施設計、翌27年度に整備工事を実施し、中学校から順次整備が実施され、普通教室や保育室はもちろんのこと、音楽室や特別教室にも整備される予定です。今議会においては、中学校の整備に向けての実施設計予算が可決されました。
 私は、2月定例会一般質問において、内示までされていた、この事業予算が当初予算から外されていたことに対して、外す判断をした越市長の姿勢について質問し、答弁から、事業成否に関して不安を覚えていました。
 しかし、この6月定例会で補正予算として計上がされ、当初の予定通りの日程で進むことになり、安堵しています。
 これで、子ども達に報告が出来ます。子ども達の声が、この結果につながったと思います。子ども達にお礼を言います。ありがとう。
 一方で、一連の事業は、国の国庫補助事業としての採択を受ける事が必要となり、国政の動向も注視していかなければなりません。
 とにもかくにも、大きな大きな一歩前進であると思います。  

Posted by 桐田まこと at 06:54Comments(0)

2012年06月21日

中間派?。

 皆さん、こんにちは。
 昨日の民主党にて両院議員懇談会が開催されました。近頃、消費税に関連する報道の際に増税に賛成派、反対派、そして中間派という名称で示されます。一体、中間派というのは、政策的に何を掲げているのか理解に苦しみます。国民的な議論が必要な時に、政治家が意見を述べず、その時の流れだけに流される姿勢には、腹立しい思いであります。消費税増税は、子どもからお年寄りまでの税負担が増える事案です。中間派が言う、党内融和を第一にされては、困るのです。国家国民の為に、政策判断を行なっていただきたいのです。
   

Posted by 桐田まこと at 14:02Comments(2)