2011年06月18日
温故知新。
皆さん、おはようございます。
昨日、大津市議会5月定例議会が閉会いたしました。
私にとりましては、初めての定例議会でありました。私は、一つの議会ごとに自分なりに目標を定めて挑もうと決めております。今議会の目標は、一般質問を行なうことでありました。良し悪しは別として、一般質問は行なえました。そして全般を通じて感じたことは、「なぜ?」と思う議会慣例が多いということです。議会秩序を保つことは、たいへん重要です。しかし一方で慣例にとらわれすぎてしまい、硬直した議会運営になる危険性もあります。社会情勢の変化や価値観の多様化により、議員の考え方も年齢も様々です。永年培われ積み上げられてきた経験と新しい感覚の融合が求められます。
昨日、東京都の将来のエネルギー政策に関する中で、猪瀬副知事が「電力の地産地消」という概念を示されました。私は、この概念を注目していきたいです。
昨日、大津市議会5月定例議会が閉会いたしました。
私にとりましては、初めての定例議会でありました。私は、一つの議会ごとに自分なりに目標を定めて挑もうと決めております。今議会の目標は、一般質問を行なうことでありました。良し悪しは別として、一般質問は行なえました。そして全般を通じて感じたことは、「なぜ?」と思う議会慣例が多いということです。議会秩序を保つことは、たいへん重要です。しかし一方で慣例にとらわれすぎてしまい、硬直した議会運営になる危険性もあります。社会情勢の変化や価値観の多様化により、議員の考え方も年齢も様々です。永年培われ積み上げられてきた経験と新しい感覚の融合が求められます。
昨日、東京都の将来のエネルギー政策に関する中で、猪瀬副知事が「電力の地産地消」という概念を示されました。私は、この概念を注目していきたいです。
Posted by 桐田まこと at
08:29
│Comments(0)