2011年06月05日
大津の大統領。
皆さん、おはようございます。
昨日は、瀬田学区の地域防災講座に参加し、本日は、瀬田南学区の橋本健康祭りに参加してまいりました。
防災講座では、滋賀医科大学の学生ボランティアの方が、被災地での活動報告がなされました。
現場の声、経験した声の報告がなされました。その報告の中で、被災地での指揮系統が明確でなければ、様々な復旧部隊が参加している中で、復旧方法などをめぐっての混乱が起こり、活動に支障をきたすという旨の報告があり、指揮系統の重要性が述べられました。整備されているはずの非常時の中での組織運営が、その確保さえが難しいという事実、今後の防災計画に活かしていかなければと感じました。
先日に、来年一月にある、大津市長選挙に向けての発言がありました。中核市・大津市に誰がふさわしいのか?私も含め、市民の皆さんが選択する選挙です。私は、一時の時流に左右される選挙と惰性的に行なわれる選挙だけは行なってはならないと思います。大津市長選挙まで、もう8ヶ月しかありません。候補者になろうとする方は、それぞれの視点で、大津の行く末を政策での議論をしていただきたいと思います。
私が思うに大津市長は、大津市の大統領です。私は、バランス感覚と強いリーダーシップを求めます。
昨日は、瀬田学区の地域防災講座に参加し、本日は、瀬田南学区の橋本健康祭りに参加してまいりました。
防災講座では、滋賀医科大学の学生ボランティアの方が、被災地での活動報告がなされました。
現場の声、経験した声の報告がなされました。その報告の中で、被災地での指揮系統が明確でなければ、様々な復旧部隊が参加している中で、復旧方法などをめぐっての混乱が起こり、活動に支障をきたすという旨の報告があり、指揮系統の重要性が述べられました。整備されているはずの非常時の中での組織運営が、その確保さえが難しいという事実、今後の防災計画に活かしていかなければと感じました。
先日に、来年一月にある、大津市長選挙に向けての発言がありました。中核市・大津市に誰がふさわしいのか?私も含め、市民の皆さんが選択する選挙です。私は、一時の時流に左右される選挙と惰性的に行なわれる選挙だけは行なってはならないと思います。大津市長選挙まで、もう8ヶ月しかありません。候補者になろうとする方は、それぞれの視点で、大津の行く末を政策での議論をしていただきたいと思います。
私が思うに大津市長は、大津市の大統領です。私は、バランス感覚と強いリーダーシップを求めます。
Posted by 桐田まこと at
12:32
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