2013年09月16日
今後も注意が必要。
台風18号により、被災された皆さまにお見舞い申し上げます。
皆さん、こんばんは。
本日早朝、大津市を含む滋賀県全域に「大雨特別警報」が発令され、大津市では、土砂崩れや交通寸断などの大きな被害が出ました。
地域においても街中の側溝や河川から道路に雨水があふれ、近江国庁跡公園の法面が一部崩れるなど被害が出ました。
私は、消防団の一員として、警防活動に従事しておりましたが、昼ごろからは、高速道路や国道一号などの幹線道路の通行止めや規制などの影響により、これらにつながる生活道路が渋滞し、移動にも時間を要する状態でありました。
今後も、何十年、何百年に一回といわれるような災害が想定を超えて起こることが予測されます。災害に耐え、被害を減らしていくには、防災減災教育の充実とともに道路や河川など安心安全に直結する基礎的な施設改修・整備を計画的に着実に行うことが必要と考えます。
皆さん、こんばんは。
本日早朝、大津市を含む滋賀県全域に「大雨特別警報」が発令され、大津市では、土砂崩れや交通寸断などの大きな被害が出ました。
地域においても街中の側溝や河川から道路に雨水があふれ、近江国庁跡公園の法面が一部崩れるなど被害が出ました。
私は、消防団の一員として、警防活動に従事しておりましたが、昼ごろからは、高速道路や国道一号などの幹線道路の通行止めや規制などの影響により、これらにつながる生活道路が渋滞し、移動にも時間を要する状態でありました。
今後も、何十年、何百年に一回といわれるような災害が想定を超えて起こることが予測されます。災害に耐え、被害を減らしていくには、防災減災教育の充実とともに道路や河川など安心安全に直結する基礎的な施設改修・整備を計画的に着実に行うことが必要と考えます。
Posted by 桐田まこと at 23:23│Comments(4)
この記事へのコメント
安曇川町でセシウム汚染木材が不法投棄されてたとのこと
台風で流されなかったのか?
4月に認識しながら放置してた滋賀県の責任は?
もしセシウム木材が琵琶湖に流出してたら、近畿全域の水源が全滅なんです
台風が来るのを知ってるはずで、強制代執行で河川敷から移動させるべきだったのでは?
滋賀県行政の責任追及と速やかな除染を
琵琶湖は近畿の水瓶と言って偉そうにしてたのは誰だったか?
台風で流されなかったのか?
4月に認識しながら放置してた滋賀県の責任は?
もしセシウム木材が琵琶湖に流出してたら、近畿全域の水源が全滅なんです
台風が来るのを知ってるはずで、強制代執行で河川敷から移動させるべきだったのでは?
滋賀県行政の責任追及と速やかな除染を
琵琶湖は近畿の水瓶と言って偉そうにしてたのは誰だったか?
Posted by 市議会議員さんは管轄外? at 2013年09月18日 19:54
「もしセシウム木材が琵琶湖に流出してたら、近畿全域の水源が全滅なんです」
東京から滋賀に移り住んだ者として、3歳児をもつ親として、そして東日本大震災被災者として、上記懸念には甚だ頷くところであります。
ただ反面、このような科学的根拠のない妄言に散々悩まされた経緯もあることから、混乱を招く情報を排除し、己を助く知識を自ら取捨選択できる「脳」を鍛える学習・意見交換の場を、市民に対して設けていただきたい。
大津市は、福井県内の原発群との関係から、まるで福島県内の郡山市や会津若松市のような位置付けになり得ると思慮するも、「有事」に対する大津市(立法・行政ともに)の危機感の薄さに甚だ懸念している次第であります。
東京から滋賀に移り住んだ者として、3歳児をもつ親として、そして東日本大震災被災者として、上記懸念には甚だ頷くところであります。
ただ反面、このような科学的根拠のない妄言に散々悩まされた経緯もあることから、混乱を招く情報を排除し、己を助く知識を自ら取捨選択できる「脳」を鍛える学習・意見交換の場を、市民に対して設けていただきたい。
大津市は、福井県内の原発群との関係から、まるで福島県内の郡山市や会津若松市のような位置付けになり得ると思慮するも、「有事」に対する大津市(立法・行政ともに)の危機感の薄さに甚だ懸念している次第であります。
Posted by 避難者 at 2013年09月18日 23:29
市議会議員さんは管轄外さん、コメントありがとうございます。
琵琶湖の安全の確保に関する課題について、丁寧に取り組む必要があると重ねて認識します。
琵琶湖の安全の確保に関する課題について、丁寧に取り組む必要があると重ねて認識します。
Posted by 桐田まこと at 2013年09月19日 12:41
避難者さん、コメントありがとうございます。
いただきました、ご指摘ご意見を適切な情報の発信に活かしていけるよう、努めてまいります。
いただきました、ご指摘ご意見を適切な情報の発信に活かしていけるよう、努めてまいります。
Posted by 桐田まこと at 2013年09月19日 12:49