2010年09月22日
定数削減に思う。
皆さん、おはようございます。本日も元気一杯に活動いたしております。
今朝もあいさつ運動をしておりますと、「市議会議員の定数が減るん?」と質問をうけました。「新たに議員削減に関する委員会が設置されておりますので、次の定例議会で議案が提出されると予想されます。」と返答いたしました。
私は安易な定数削減には反対であります。今回の議論は経費削減が第一義で議論されています。そうであれば一議員の給与の恒久的総額削減や、議会経費の無駄を省くなど経費を抑えて議員の数は維持すべきであると考えます。大津市の人口は今後も増える可能性を秘めている地域であり、また同じ大津市であっても人口バランスの関係で地域間格差が生まれる可能性のある地域でもあります。プラスとマイナスの可能性を持った今の大津には身近で住民の声を聞き、動く政治を行なう必要があり、市議会議員の動きが目に見え理解される政治が必要と考えます。定数削減の議論を、これからの議員のあり方の議論にもつなげてもらえる事を期待いたします。
政治にパフォーマンスは必要ありません。
今朝もあいさつ運動をしておりますと、「市議会議員の定数が減るん?」と質問をうけました。「新たに議員削減に関する委員会が設置されておりますので、次の定例議会で議案が提出されると予想されます。」と返答いたしました。
私は安易な定数削減には反対であります。今回の議論は経費削減が第一義で議論されています。そうであれば一議員の給与の恒久的総額削減や、議会経費の無駄を省くなど経費を抑えて議員の数は維持すべきであると考えます。大津市の人口は今後も増える可能性を秘めている地域であり、また同じ大津市であっても人口バランスの関係で地域間格差が生まれる可能性のある地域でもあります。プラスとマイナスの可能性を持った今の大津には身近で住民の声を聞き、動く政治を行なう必要があり、市議会議員の動きが目に見え理解される政治が必要と考えます。定数削減の議論を、これからの議員のあり方の議論にもつなげてもらえる事を期待いたします。
政治にパフォーマンスは必要ありません。
Posted by 桐田まこと at 11:10│Comments(0)