プロフィール
桐田まこと
桐田まこと
昭和52年(1977年)3月生まれ。
生まれも育ちも瀬田。妻と娘二人の4人暮らし。
【略歴】
瀬田博愛保育園卒園。
大津市立瀬田小学校卒業。
大津市立瀬田北中学校卒業。
滋賀県立大津商業高校卒業。
立命館大学経済学部卒業。
民間企業勤務。
滋賀県選挙区選出
山下英利参議院議員秘書。
自民党滋賀県連 青年部長(平成26年~28年)。
大津市議会第89代 副議長(平成31年度)。
自民党滋賀県連 青年局長(令和元年~3年)。
大津市議会第95代 議長。
滋賀県市議会議長会 会長(令和3年度)
大津市議会議員3期。
現在、滋賀県議会議員2期目。

【経歴】
滋賀県ラグビーフットボール協会・参与。
立命館大学滋賀県校友会・幹事
大津商業高等学校同窓会・副会長。
大津市消防団瀬田分団・副班長。
瀬田大江青年会・顧問(平成22年度会長)。
瀬田学区体育協会・顧問。
瀬田スポーツ少年団・団長(令和元年~3年)。
【資格】
宅地建物取引士(宅建士)
総合旅行業務取扱管理者
【アドレス】
【kirita_otsu_sigikai@yahoo.co.jp】

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2010年09月21日

大きな節目。

 皆さん、おはようございます。本日も元気一杯に活動いたしております。
 先週の17日に大津市議会8月議会が閉会いたしました。この中で大きく取り上げられたのが最終日に「びわこ競輪」の廃止が発表されました。現段階において厳しい財政状況の中、赤字が累積し収益の好転が見込めない中では止むを得ない判断であると考えます。しかし視点を変え、びわこ競輪を一つの観光娯楽施設と捉えると少なくなってきているとはいえ約160億円を越す売り上げがある施設です。約160億円を越す売り上げのある観光娯楽施設は魅力的です。また全国の競輪場は廃止が続き、また存廃の議論もなされております。こうした中、存続をしていくと宮杯レースを開催する数少ない競輪場としての優位性も出くる可能性もあります。難しい判断であったと思います。
 私は今を見たとき、赤字を抱える余裕は無く、その分を喫緊の課題に振り向ける事を優先します。既存財産の有効活用と財政確保の両立は今後の政治の課題であると考えます。
 


Posted by 桐田まこと at 11:00│Comments(0)
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