2010年06月19日
消費税増税議論に思う。
皆さん、おはようございます。本日も日課の瀬田駅の駅立ちからスタートしてまいりました。応援をいただいた皆さん、ありがとうございました。
先日の管首相の消費税10%へ税率アップの発言にさまざまな反応がありました。それぞれの政党、議員の主張が聞けました、消費税の問題にはとことん議論してほしいと思います。
その中で与党の議員の中から、間近に迫った参議院選挙に悪影響を及ぼすから好ましくないという主旨の発言がありました。政治家を志す者として残念です。
私は、今までの政治への結果、そしてこれからの日本をつくる政策への判断を国民に問うのが選挙であると考えます。耳障りな政策にふたをして、議論を避けて選挙をする。それでは選挙の意味が失われてしまいます。パフォーマンスに頼った、選挙ではなく、政策で争う選挙をしてほしいと思います。
選挙のための政治ではなく、私たち国民に国の方向を示す政治であってほしいと考えます。
先日の管首相の消費税10%へ税率アップの発言にさまざまな反応がありました。それぞれの政党、議員の主張が聞けました、消費税の問題にはとことん議論してほしいと思います。
その中で与党の議員の中から、間近に迫った参議院選挙に悪影響を及ぼすから好ましくないという主旨の発言がありました。政治家を志す者として残念です。
私は、今までの政治への結果、そしてこれからの日本をつくる政策への判断を国民に問うのが選挙であると考えます。耳障りな政策にふたをして、議論を避けて選挙をする。それでは選挙の意味が失われてしまいます。パフォーマンスに頼った、選挙ではなく、政策で争う選挙をしてほしいと思います。
選挙のための政治ではなく、私たち国民に国の方向を示す政治であってほしいと考えます。
Posted by 桐田まこと at 10:49│Comments(0)