2021年09月15日
社会全体で支える。
皆さん、こんにちは。
8月議会は、質疑・一般質問を終え、予算決算常任委員会分科会ならびに各常任委員会における議案審査に移っております。
さて、先日から各紙面において紹介されていますように、公益社団法人「おうみ犯罪被害者支援センター」が独自の基金を創設され、被害者に支援金の給付を始められました。基金の安定的な運用には、寄付が欠かせないとのことでありますので、趣旨にご賛同いただければ嬉しく思います。
私は、質疑・一般質問などの議会活動や政務などの機会を通じて、犯罪被害者等支援の充実に向けて取り組んでまいりました。
最近では、センターとの連携協定も大津市を含む県内4市町と締結され、一歩一歩着実に支援の輪が広がり、理解も深まっているものと感じます。
しかし、犯罪被害者等支援を取り巻く環境の変化や新たな課題への対応も踏まえ、更なる支援の拡充が必要と考えます。
現在、県において第2次となる「犯罪被害者等支援推進計画」の策定に向け、議論が開始されているものと推察いたします。
丁寧な議論を通じて、犯罪被害者等の方々が一日も早く、平穏な生活を取り戻すことができるよう、社会全体で支えることのできる施策の展開が更に充実した計画となることを望みます。
8月議会は、質疑・一般質問を終え、予算決算常任委員会分科会ならびに各常任委員会における議案審査に移っております。
さて、先日から各紙面において紹介されていますように、公益社団法人「おうみ犯罪被害者支援センター」が独自の基金を創設され、被害者に支援金の給付を始められました。基金の安定的な運用には、寄付が欠かせないとのことでありますので、趣旨にご賛同いただければ嬉しく思います。
私は、質疑・一般質問などの議会活動や政務などの機会を通じて、犯罪被害者等支援の充実に向けて取り組んでまいりました。
最近では、センターとの連携協定も大津市を含む県内4市町と締結され、一歩一歩着実に支援の輪が広がり、理解も深まっているものと感じます。
しかし、犯罪被害者等支援を取り巻く環境の変化や新たな課題への対応も踏まえ、更なる支援の拡充が必要と考えます。
現在、県において第2次となる「犯罪被害者等支援推進計画」の策定に向け、議論が開始されているものと推察いたします。
丁寧な議論を通じて、犯罪被害者等の方々が一日も早く、平穏な生活を取り戻すことができるよう、社会全体で支えることのできる施策の展開が更に充実した計画となることを望みます。
Posted by 桐田まこと at 13:03│Comments(0)