2015年04月03日
有権者数、約4,500人増加。
皆さん、こんばんは。
滋賀県議会議員選挙が始まりました。
昨日現在において、県内の有権者数は約112万人であります。
この内、大津市の有権者数は、約27万3千人であり、前回4年前に比べると約4,500人増加しています。
私は、増加傾向が顕著な地域は、おそらく瀬田周辺地域を中心とする大津市東部地域であると推察します。
特に感じるのは、子供が増えていることです。
大津市全体の子供人口の約25%が当該地域に集中しています。一方、高齢者も増えています。
すなわち、少子高齢化ではなく、子供も多く、高齢者も多いという「多子高齢化」という現象が瀬田地域では続いています。
言い換えれば、現在の政治行政が取り組まなければならない、子供の施策や高齢者の施策を同時に並行して進めていかなければならないのが現在の大津市であります。
一人の親として、一人の子・孫として、なによりも地方政治家として、正しい結果を導き出さなければなりません。
政治の原点は、生活の中にあります。
生活の声を政策に変え、実行していく。これからも、この姿勢を貫いていきます。
滋賀県議会議員選挙が始まりました。
昨日現在において、県内の有権者数は約112万人であります。
この内、大津市の有権者数は、約27万3千人であり、前回4年前に比べると約4,500人増加しています。
私は、増加傾向が顕著な地域は、おそらく瀬田周辺地域を中心とする大津市東部地域であると推察します。
特に感じるのは、子供が増えていることです。
大津市全体の子供人口の約25%が当該地域に集中しています。一方、高齢者も増えています。
すなわち、少子高齢化ではなく、子供も多く、高齢者も多いという「多子高齢化」という現象が瀬田地域では続いています。
言い換えれば、現在の政治行政が取り組まなければならない、子供の施策や高齢者の施策を同時に並行して進めていかなければならないのが現在の大津市であります。
一人の親として、一人の子・孫として、なによりも地方政治家として、正しい結果を導き出さなければなりません。
政治の原点は、生活の中にあります。
生活の声を政策に変え、実行していく。これからも、この姿勢を貫いていきます。
Posted by 桐田まこと at
23:53
│Comments(0)