2011年11月10日
デザインする時期。
皆さん、おはようございます。
昨年10月に行なわれた国勢調査において、滋賀県の人口が140万人を突破し、人口増加率2.2パーセントで全国5位との結果でありました。一世帯人数は、前回よりも減少し、核家族化や単世帯の増加が特徴であります。
大津市の人口増加率は、4.3パーセントでありました。
全国的に地方都市の人口減少が問題となっている中にあって、人口が増えていく、可能性のある大津市であります。ありがたいことです。
特に大津は「少子高齢化」と真逆の「多子高齢化」という、子どもが増え、高齢者も増えていくという側面を備えています。どちらも現代政治において重要なテーマであり、かつ大きな財政支出を伴う分野です。
この大きなテーマを同時に並行して遂行していかなければならないという、高度な行政運営とそれに続く判断が求められています。
この点においても、この10年が勝負なのです。成長から成熟へと地方都市大津をデザインしていく時期にきていると考えます。
昨年10月に行なわれた国勢調査において、滋賀県の人口が140万人を突破し、人口増加率2.2パーセントで全国5位との結果でありました。一世帯人数は、前回よりも減少し、核家族化や単世帯の増加が特徴であります。
大津市の人口増加率は、4.3パーセントでありました。
全国的に地方都市の人口減少が問題となっている中にあって、人口が増えていく、可能性のある大津市であります。ありがたいことです。
特に大津は「少子高齢化」と真逆の「多子高齢化」という、子どもが増え、高齢者も増えていくという側面を備えています。どちらも現代政治において重要なテーマであり、かつ大きな財政支出を伴う分野です。
この大きなテーマを同時に並行して遂行していかなければならないという、高度な行政運営とそれに続く判断が求められています。
この点においても、この10年が勝負なのです。成長から成熟へと地方都市大津をデザインしていく時期にきていると考えます。
Posted by 桐田まこと at
10:20
│Comments(0)