2011年09月30日
若大会行政調査。
皆さん、こんにちは。
先日、若手大津市議の会(通称:若大会)のメンバーにて、幼保一元化をテーマとして大津市内と甲賀市を行政調査してまいりました。
幼保一元化は、国政レベルにおいても審議されている重要なテーマです。大津市でも同様です。
今回の視察において、子どもを育てる環境・教育する環境は、地域により、伝統や慣習などで、その考え方が様々であるということを改めて感じました。
幼保一元化には、幼稚園と保育園の互いの利点を融合させ、今の社会情勢に見合った、子育てと教育環境の確保に対応していく事が、求められています。
しかし一方、利点と利点を合わせた場合に、その結果が必ずしも相乗効果をもたらすとは限りません。
幼保一元化を扱う場合には、より柔軟かつ慎重な議論が必要と考えます。
幼・保で最前線にて子ども達や保護者の方と接しておられる現場の皆さんの声が何よりも重要で優先されるべきです。その声が政策の種になるのです。またしていかなければならないのです。
先日、若手大津市議の会(通称:若大会)のメンバーにて、幼保一元化をテーマとして大津市内と甲賀市を行政調査してまいりました。
幼保一元化は、国政レベルにおいても審議されている重要なテーマです。大津市でも同様です。
今回の視察において、子どもを育てる環境・教育する環境は、地域により、伝統や慣習などで、その考え方が様々であるということを改めて感じました。
幼保一元化には、幼稚園と保育園の互いの利点を融合させ、今の社会情勢に見合った、子育てと教育環境の確保に対応していく事が、求められています。
しかし一方、利点と利点を合わせた場合に、その結果が必ずしも相乗効果をもたらすとは限りません。
幼保一元化を扱う場合には、より柔軟かつ慎重な議論が必要と考えます。
幼・保で最前線にて子ども達や保護者の方と接しておられる現場の皆さんの声が何よりも重要で優先されるべきです。その声が政策の種になるのです。またしていかなければならないのです。
Posted by 桐田まこと at
12:54
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