プロフィール
桐田まこと
桐田まこと
昭和52年(1977年)3月生まれ。
生まれも育ちも瀬田。妻と娘二人の4人暮らし。
【略歴】
瀬田博愛保育園卒園。
大津市立瀬田小学校卒業。
大津市立瀬田北中学校卒業。
滋賀県立大津商業高校卒業。
立命館大学経済学部卒業。
民間企業勤務。
滋賀県選挙区選出
山下英利参議院議員秘書。
自民党滋賀県連 青年部長(平成26年~28年)。
大津市議会第89代 副議長(平成31年度)。
自民党滋賀県連 青年局長(令和元年~3年)。
大津市議会第95代 議長。
滋賀県市議会議長会 会長(令和3年度)
大津市議会議員3期。
現在、滋賀県議会議員2期目。

【経歴】
滋賀県ラグビーフットボール協会・参与。
立命館大学滋賀県校友会・幹事
大津商業高等学校同窓会・副会長。
大津市消防団瀬田分団・副班長。
瀬田大江青年会・顧問(平成22年度会長)。
瀬田学区体育協会・顧問。
瀬田スポーツ少年団・団長(令和元年~3年)。
【資格】
宅地建物取引士(宅建士)
総合旅行業務取扱管理者
【アドレス】
【kirita_otsu_sigikai@yahoo.co.jp】

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2012年06月14日

「喉元過ぎれば」

 皆さん、こんばんは。
 本日で一般質問が終了しました。
 前にも自らの体験を交えて述べておりましたが、今回は客観的に感じました。
 常々思います。
 的を得ない執行部の答弁が多くあります。質問の主旨を理解しているのか疑問に思う場面が多々あります。常任・特別・予算・決算委員会でも同じであります。
 議会や各委員会は、たいへん重要な場であります。その点においても理解しているのか疑問に思います。
 何回質問しても的確な答えが出てこない。議員は市民から選ばれた市民の代表であり、議員に対する答弁は、市民に対する答弁と同義であります。この事をしっかりと認識していただきたいと思います。
 答弁に対して納得するか、しないかは、立場や考え方によって違いが出てきて、当然であります。 
 我々は、自らが納得する答弁ではなく、問いに対して的確な答弁を求めているのです。それが問答であります。
 議会による、たび重なる申し入れや指摘に対して、執行部が同じ事を繰り返していることも看過できません。加えて「喉元過ぎれば」という姿勢がうかがえ、釈然としません。
 議会活性化の為にも、場合により、答弁者の交代を要求できる制度を導入するべきと私は、率直に感じます。同じ事を繰り返すことほど、無駄なことはありません。
 
 
 
 
 

Posted by 桐田まこと at 21:12│Comments(0)
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