プロフィール
桐田まこと
桐田まこと
昭和52年(1977年)3月生まれ。
生まれも育ちも瀬田。妻と娘二人の4人暮らし。
【略歴】
瀬田博愛保育園卒園。
大津市立瀬田小学校卒業。
大津市立瀬田北中学校卒業。
滋賀県立大津商業高校卒業。
立命館大学経済学部卒業。
民間企業勤務。
滋賀県選挙区選出
山下英利参議院議員秘書。
自民党滋賀県連 青年部長(平成26年~28年)。
大津市議会第89代 副議長(平成31年度)。
自民党滋賀県連 青年局長(令和元年~3年)。
大津市議会第95代 議長。
滋賀県市議会議長会 会長(令和3年度)
大津市議会議員3期。
現在、滋賀県議会議員2期目。

【経歴】
滋賀県ラグビーフットボール協会・参与。
立命館大学滋賀県校友会・幹事
大津商業高等学校同窓会・副会長。
大津市消防団瀬田分団・副班長。
瀬田大江青年会・顧問(平成22年度会長)。
瀬田学区体育協会・顧問。
瀬田スポーツ少年団・団長(令和元年~3年)。
【資格】
宅地建物取引士(宅建士)
総合旅行業務取扱管理者
【アドレス】
【kirita_otsu_sigikai@yahoo.co.jp】

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2012年05月23日

やっぱり、変われない組織。

 皆さん、おはようございます。
 昨日、男子中学生の死亡したことに関し、大津市に損害賠償を求めた訴訟の第一回の口頭弁論がありました。大津市は、いじめが原因とは断じられないとして請求の棄却を求めたとのことです。
 デリケートな問題であり、専門的な法律の知識も無い者と前置きをして一市民として意見を述べます。
 私は、逆に言えば、断じられないということは、いじめが原因であった可能性も否定できないと思います。私の感覚においては、いじめは認めて、因果関係がはっきりしないとして、全面的に争うのは非常識であります。逆に大津市は、他に死亡する原因を立証して、請求棄却を求めるべきです。
 世間離れした、大津市の姿勢には、言葉も出ません。
 また、いじめ対策に向けた教育委員会の姿勢も、その場しのぎの感は否めず、本質的に何も変わっていません。
 一教育者・組織を守るのが教育委員会の役割ではありません、子どもに正しい倫理と教育を行なう事を先導し、正しい教育を行う事こそが委員会の使命であります。
 私は聖域化された教育委員会に原点を取り戻す事を期待せず、求めません。
 教育委員会制度の解体も含めて、抜本的な改革の必要を強く感じます。
 大津市には現場にて頑張っている先生がたくさんおられます。その方々により、大津市の教育は保たれているのが現状だと感じます。
 
 
 

Posted by 桐田まこと at 10:03│Comments(0)
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