2012年05月16日
不思議。
皆さん、こんばんは。
本日は、生活保護制度および母子父子家庭支援についての現状を担当課の職員の方よりお聞きしました。
法制度の理念と現状との乖離があり、最前線の現場が有効に対処できるように抜本的な改善が必要と強く感じます。
午後より瀬田地域の現地調査を建設部の担当課協力のもと行ないました。30年来の懸案である河川改修と三洋電機工場跡に建設が予定されている大型商業施設予定地において調査を行いました。
すでに報道されておりますが、県道整備に対して国から交付される「社会資本整備総合交付金」が87億円の予算計上が33億円強しか認められないという事態が起こっています。率にすると39パーセントです。滋賀県以外は、満額に近い予算が認められています。滋賀県だけなぜなのかと思います。
このままでは、事業に支障をきたすおそれがあります。
滋賀県の衆参国会議員は、すべて政権与党所属であります。この結果が、不思議でなりません。
ここに至る経緯をしっかりと説明するべきと考えます。
本日は、生活保護制度および母子父子家庭支援についての現状を担当課の職員の方よりお聞きしました。
法制度の理念と現状との乖離があり、最前線の現場が有効に対処できるように抜本的な改善が必要と強く感じます。
午後より瀬田地域の現地調査を建設部の担当課協力のもと行ないました。30年来の懸案である河川改修と三洋電機工場跡に建設が予定されている大型商業施設予定地において調査を行いました。
すでに報道されておりますが、県道整備に対して国から交付される「社会資本整備総合交付金」が87億円の予算計上が33億円強しか認められないという事態が起こっています。率にすると39パーセントです。滋賀県以外は、満額に近い予算が認められています。滋賀県だけなぜなのかと思います。
このままでは、事業に支障をきたすおそれがあります。
滋賀県の衆参国会議員は、すべて政権与党所属であります。この結果が、不思議でなりません。
ここに至る経緯をしっかりと説明するべきと考えます。
Posted by 桐田まこと at 20:01│Comments(0)