2012年02月18日
活力源。
皆さん、こんばんは。
この頃、知事や地方政治家が主催し政治塾を結成する動きが全国的に拡がっています。
その目的は、多くの皆さんに政治に対し関心を持ってもらい、政治への参加を促していくというものです。加えて候補者養成という側面も備えています。
私は、良いことだと思います。
私が政治を志し勉強していた時は、まだまだ「地盤・看板・かばん」に例えられるように政治は特別であり、一部の人たちのものと言うような雰囲気があり、現に閉鎖的な印象を受け違和感を持ったことを覚えています。
開かれた環境の中で、多くの候補者が競い合うことが政治に活力を与えると思います。
一方で、ブームにのった候補者が競い合うことは、政治のパフォーマンスに成り下がる危険もあります。
そのことが政治に対して、どれほどの停滞と無駄を生むのかは、過去を見れば理解できます。
このような新しい試みが、良い方向に継続していくことを期待します。
この頃、知事や地方政治家が主催し政治塾を結成する動きが全国的に拡がっています。
その目的は、多くの皆さんに政治に対し関心を持ってもらい、政治への参加を促していくというものです。加えて候補者養成という側面も備えています。
私は、良いことだと思います。
私が政治を志し勉強していた時は、まだまだ「地盤・看板・かばん」に例えられるように政治は特別であり、一部の人たちのものと言うような雰囲気があり、現に閉鎖的な印象を受け違和感を持ったことを覚えています。
開かれた環境の中で、多くの候補者が競い合うことが政治に活力を与えると思います。
一方で、ブームにのった候補者が競い合うことは、政治のパフォーマンスに成り下がる危険もあります。
そのことが政治に対して、どれほどの停滞と無駄を生むのかは、過去を見れば理解できます。
このような新しい試みが、良い方向に継続していくことを期待します。
Posted by 桐田まこと at 18:23│Comments(0)