2011年08月26日
現場の声が政治の種。
皆さん、こんばんは。
昨日は、大津市若手議員団の勉強会がありました。今回は、子どもの問題に焦点をあて、実務を担っている職員の皆さんにご協力を頂きました。
幼稚園と保育園を一体化するという幼保一元化には、想像以上に国レベル、現場レベルにおいても様々に課題を抱えている現状がわかりました。
社会情勢なども大きく変わっています、理念と現実課題への対処を整合し、待機児童の解消などにつなげていかなければなりません。
本日は、病院にて地域医療を担っておられる方と懇談してまいりました。核となる病院のみならず、地域の医療機関の底上げこそが地域医療の総合力を底上げしていくには重要であると語られていました。
昨日、本日と現場の声が、政策を創る。現場の声が政治の種。改めて実感いたしました。
昨日は、大津市若手議員団の勉強会がありました。今回は、子どもの問題に焦点をあて、実務を担っている職員の皆さんにご協力を頂きました。
幼稚園と保育園を一体化するという幼保一元化には、想像以上に国レベル、現場レベルにおいても様々に課題を抱えている現状がわかりました。
社会情勢なども大きく変わっています、理念と現実課題への対処を整合し、待機児童の解消などにつなげていかなければなりません。
本日は、病院にて地域医療を担っておられる方と懇談してまいりました。核となる病院のみならず、地域の医療機関の底上げこそが地域医療の総合力を底上げしていくには重要であると語られていました。
昨日、本日と現場の声が、政策を創る。現場の声が政治の種。改めて実感いたしました。
Posted by 桐田まこと at 19:02│Comments(0)
