2011年01月25日
見習いたい政治姿勢。
皆さん、おはようございます。本日も元気一杯に活動いたしております。
昨日に通常国会が開会いたしました。今国会では社会保障や消費税などの重要政策が審議されるものと思います。党派を超えてこの国の将来のあり方の基本となる政策につながる議論を行なっていただきたいと思います。
イギリスのキャメロン内閣が国家財政のほぼすべての赤字解消という大目標を掲げて財政再建に取り組んでいます。国民には日本で言う消費税率を上げ、公共サービスのカットを行い、政府においては徹底した経費の削減を行い、現実的な施策として官民あげて取り組んでいます。当然、しわ寄せが出てキャメロン首相に強い批判も出ています。しかし彼は、将来のイギリスの為にという信念を持ち、財政再建を断行する姿勢を貫いています。
今の日本の政治に必要なのは、政治家が、正しい政策を、強い信念で、やり続けていく、という姿勢であると感じます。政治慣習が違う、他国と比較することに賛否あると思いますが、私はキャメロン首相の姿勢に共感を覚えます。
残り活動してきます。
昨日に通常国会が開会いたしました。今国会では社会保障や消費税などの重要政策が審議されるものと思います。党派を超えてこの国の将来のあり方の基本となる政策につながる議論を行なっていただきたいと思います。
イギリスのキャメロン内閣が国家財政のほぼすべての赤字解消という大目標を掲げて財政再建に取り組んでいます。国民には日本で言う消費税率を上げ、公共サービスのカットを行い、政府においては徹底した経費の削減を行い、現実的な施策として官民あげて取り組んでいます。当然、しわ寄せが出てキャメロン首相に強い批判も出ています。しかし彼は、将来のイギリスの為にという信念を持ち、財政再建を断行する姿勢を貫いています。
今の日本の政治に必要なのは、政治家が、正しい政策を、強い信念で、やり続けていく、という姿勢であると感じます。政治慣習が違う、他国と比較することに賛否あると思いますが、私はキャメロン首相の姿勢に共感を覚えます。
残り活動してきます。
Posted by 桐田まこと at 10:23│Comments(0)