2010年10月19日
本当に難しい課題。
皆さん、こんにちは。本日も元気一杯に活動いたしております。
大津市が来年度予算において23億円の財源不足が見込まれると発表しました。不足分は経常経費や投資経費削減や基金の取り崩しなどで対応するとの事です。
要因として法人市民税など市税収入の増加が見込めない反面、生活保護費や保育所運営費などの支出が増加することがあげられております。
これらの支出はこれからも増加することが予想され、市税の収入増加も余り期待が出来ない現状において今後、財源不足が常態化していくことが予想されます。その中にあって財政規律の維持と弾力性のある予算編成、執行を並行していくことは、今まで以上に難しい課題になると思います。
私は、この課題に対応していけるように、様々な視点、考え方を勉強して取り組んでいきたいと思います。
残り活動してきます。
大津市が来年度予算において23億円の財源不足が見込まれると発表しました。不足分は経常経費や投資経費削減や基金の取り崩しなどで対応するとの事です。
要因として法人市民税など市税収入の増加が見込めない反面、生活保護費や保育所運営費などの支出が増加することがあげられております。
これらの支出はこれからも増加することが予想され、市税の収入増加も余り期待が出来ない現状において今後、財源不足が常態化していくことが予想されます。その中にあって財政規律の維持と弾力性のある予算編成、執行を並行していくことは、今まで以上に難しい課題になると思います。
私は、この課題に対応していけるように、様々な視点、考え方を勉強して取り組んでいきたいと思います。
残り活動してきます。
Posted by 桐田まこと at 11:00│Comments(2)
この記事へのコメント
「デフレの正体」という本は読まれましたか?(最近の本です)。様々な視点、考え方を勉強するには良い本です。不況の本当の原因など、世の中の人が見落としがちな事を、単なる主観ではなく、総務省などの実データを使って解説しています。(少しですが自治体の財政不足についても触れています)人気の本なので、既に読まれていたらごめんなさい。
Posted by フォルクローレ at 2010年10月19日 16:40
フォルクローレさん、いつもコメントを頂きありがとうございます。
「デフレの正体」是非、読んでみたいと思います。
「デフレの正体」是非、読んでみたいと思います。
Posted by 桐田まこと at 2010年10月20日 09:27