プロフィール
桐田まこと
桐田まこと
昭和52年(1977年)3月生まれ。
生まれも育ちも瀬田。妻と娘二人の4人暮らし。
【略歴】
瀬田博愛保育園卒園。
大津市立瀬田小学校卒業。
大津市立瀬田北中学校卒業。
滋賀県立大津商業高校卒業。
立命館大学経済学部卒業。
民間企業勤務。
滋賀県選挙区選出
山下英利参議院議員秘書。
自民党滋賀県連 青年部長(平成26年~28年)。
大津市議会第89代 副議長(平成31年度)。
自民党滋賀県連 青年局長(令和元年~3年)。
大津市議会第95代 議長。
滋賀県市議会議長会 会長(令和3年度)
大津市議会議員3期。
現在、滋賀県議会議員2期目。

【経歴】
滋賀県ラグビーフットボール協会・参与。
立命館大学滋賀県校友会・幹事
大津商業高等学校同窓会・副会長。
大津市消防団瀬田分団・副班長。
瀬田大江青年会・顧問(平成22年度会長)。
瀬田学区体育協会・顧問。
瀬田スポーツ少年団・団長(令和元年~3年)。
【資格】
宅地建物取引士(宅建士)
総合旅行業務取扱管理者
【アドレス】
【kirita_otsu_sigikai@yahoo.co.jp】

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2016年07月15日

先進事例調査。

皆さん、おはようございます。
今週前半は、横須賀市の観光立市推進条例について、東京都足立区の子供の貧困対策について、習志野市の公共施設再生計画について行政調査に行ってまいりました。
私は、かねてより足立区における子供の貧困対策に関する先進事例について関心があり、議会局を通じて何度か調査依頼をかけていただいており、この度、ようやく行政調査が叶いました。
足立区においては、貧困の連鎖を断ち切ることを大きな目標に掲げ、その上で必要となる取り組みを全庁的に行うために専門部署を設置し、様々な事業を推進展開され、あわせて人材の育成にも注力されています。
また、慎重な取り扱いが求められる様々な個人情報について創意工夫を重ねながら可能な限り共有出来る環境を整え、それらを指標化し、早期の実態把握と予防に最大限活用されています。
私は、潜在化している子供の貧困を種々の客観的指標を用いて顕在化させ、把握し、早期にそれぞれの場面に応じた対応を行い、予防していく仕組みについて、今後の大津市においても大変参考になるものと考え、引き続き勉強してまいりたいと思います。
このほか横須賀市の観光立市では、今ある地域資源を活用したユーモアあふれる取り組みや街の成り立ちや歴史的背景が似通う他市との連携など街の強みを生かす施策展開に共感を覚えました。
習志野市の公共施設再生計画では、機能の集約を図り、新たな都市再生の展望を感じることのできる内容でありました。また積極的な対話と情報共有を真摯に図る姿勢に共感を覚えました。
この度の行政調査において共通して感じたことは、担当職員の方々が、それぞれの立場で自らの市や区の将来のあるべき都市の姿をしっかりと見据えた上で自信を待ち職務にあたっておられる姿でありました。
改めて物事に取り組む姿勢の大切を感じました。




Posted by 桐田まこと at 04:37│Comments(0)
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