2015年09月02日
挑戦しなければ始まらない。
皆さん、こんにちは。
先月末日に平成27年8月通常会議が開催され、補正予算など計56議案が提出されました。
また、本日は質疑・一般質問の提出締切日であり、無事に完了いたしました。
今回、私は2019年に我が国において開催される「ラグビーワールドカップ日本大会」における参加代表チームのキャンプ地(合宿地)、選定に向けての準備を開始することについて大津市の姿勢を質します。
大津市が世界3大スポーツ祭典ともいわれるラグビーワールドカップのチームキャンプ地として名乗りあげ、選定に向けて市民・民間・政治行政など全市を挙げて取り組むことは、必ず市民のスポーツ文化へのさらなる関心や意欲を高めることにつながり、スポーツを活かしたまちづくりや、市民の健康づくりや体力づくりの向上に効果をもたらすものと考えます。
あわせて、キャンプ地に選定された場合には国際メディアを通じて、全世界に大津市の名前や地域財産が持つ様々な魅力が発信されることによる都市PRにつながり、結果、国際交流の推進や地域経済の活性化にも大きく波及していくものと考えます。
近隣において既に、神戸市の御崎公園球技場、東大阪市の花園ラグビー場が試合開催会場として選定されています。これらの会場から大津市までは、おおむね1時間圏内で移動できる範囲にあります。
また、皇子山陸上競技場では、ラグビートップリーグも開催されており、その他宿泊施設やトレーニング施設などキャンプ地として求められる条件は、クリアー可能であると考えます。
チャンスを手にするか、しないのかも、挑戦しなければ始まりません。ナイストライの精神でキャンプ地選定に取り組むべきと考えます。
先月末日に平成27年8月通常会議が開催され、補正予算など計56議案が提出されました。
また、本日は質疑・一般質問の提出締切日であり、無事に完了いたしました。
今回、私は2019年に我が国において開催される「ラグビーワールドカップ日本大会」における参加代表チームのキャンプ地(合宿地)、選定に向けての準備を開始することについて大津市の姿勢を質します。
大津市が世界3大スポーツ祭典ともいわれるラグビーワールドカップのチームキャンプ地として名乗りあげ、選定に向けて市民・民間・政治行政など全市を挙げて取り組むことは、必ず市民のスポーツ文化へのさらなる関心や意欲を高めることにつながり、スポーツを活かしたまちづくりや、市民の健康づくりや体力づくりの向上に効果をもたらすものと考えます。
あわせて、キャンプ地に選定された場合には国際メディアを通じて、全世界に大津市の名前や地域財産が持つ様々な魅力が発信されることによる都市PRにつながり、結果、国際交流の推進や地域経済の活性化にも大きく波及していくものと考えます。
近隣において既に、神戸市の御崎公園球技場、東大阪市の花園ラグビー場が試合開催会場として選定されています。これらの会場から大津市までは、おおむね1時間圏内で移動できる範囲にあります。
また、皇子山陸上競技場では、ラグビートップリーグも開催されており、その他宿泊施設やトレーニング施設などキャンプ地として求められる条件は、クリアー可能であると考えます。
チャンスを手にするか、しないのかも、挑戦しなければ始まりません。ナイストライの精神でキャンプ地選定に取り組むべきと考えます。
Posted by 桐田まこと at 14:20│Comments(0)