滋賀県議会議員　桐田まこと活動記

　皆さん、おはようございます。
　歳末にあたり、ご挨拶申し上げます。
　
　まず、四月に執行されました大津市議会議員選挙におきまして、多くの皆様のご支援とご理解を賜り、二期目の当選を叶えていただきました。
　改めて衷心より厚く御礼申し上げます。
　私にとり、平成二七年は、勝負の年であったと同時に様々な機会に恵まれた年でもありました。
　五月の定例会招集会議において、市議会教育厚生常任委員会の委員長の職を拝命いたしました。
　当委員会は、「教育委員会」「福祉子ども部」「健康保険部」を所管しており、これら三つの部局の予算は、大津市一般会計当初予算の内、約五五％を占め、その分野も教育や医療、福祉、介護などであり、子供から高齢者まで幅広い市民の皆様の日常生活に密接に関わるものであることから、その職務の遂行に当たっては、重い責任を感じるとともに、大きなやりがいを持って日々励んでまいりました。
　また、八月から九月にかけて、母校・立命館大学のインターンシップ生の受入れという機会にも恵まれ、学生の皆さんが抱いている政治に対する考えに接することができ、大いに刺激を受けました。
　これらの経験を自身の更なる資質向上につなげてまいりたいと思います。
　この一年も多くの皆様にお支えをいただき、日々の活動が行うことができました。本当にありがとうございました。
　良いお年をお迎えください。