滋賀県議会議員　桐田まこと活動記

　皆さん、おはようございます。
　昨日は、滋賀県看護連盟平成２５年度通常総会に出席いたしました。
　潜在看護師の解消に対する取り組みなど、人材の確保や育成に対する強い意志を感じました。
　私は、地域医療に対する看護職の皆さまの役割は、本当に大きく重要であると思います。
　優しい心で患者・家族の皆さんに寄り添い支えることで、治療に対して前向きな心を生み出れてきたここと思います。「病は気から」と云われるように精神的なサポートは、大きな意味を持ち、医療技術が進歩すればするほど、心と心の結びつきも大切になると思います。
　大津市も市民病院付属看護専門学校を備え、看護師の育成に努めています。私は、感性豊かな感じの良い看護師の育成を期待します。  

　皆さん、こんばんは。
　本日は、先の議会運営委員会において、湖誠会から提案がなされ、その設置が決定された大津市議会BCP（業務・事業継続計画）策定にむけての政策検討会議第一回会議が開催されました。
　私も提案会派の一員として、この一年間策定に全力で取り組み、災害時において議会が果たすべき機能役割について、各委員の皆さんとともに議論を重ねていきたいと思います。
　  

　皆さん、こんばんは。
　ここ数日は、雨が降り続いています。
　道の凸凹には、水たまりができ、歩道にも影響を及ぼし通行に支障をきたしています。また、地域河川も増水しています。
　宅地化が進んでいる地域においては、地域河川の管理は特に重要です。
　私は、道の管理と河川の管理は、市民生活の安心安全を支える、もっとも重要な分野であると考えます。適切な財源を継続的に措置していくべきであると考えます。
　繰り返しになりますが、日々の地域活動を通じて、その重要性を痛感しています。
　今年度に引き続き、来年度も市道および河川に維持管理に関する予算について、適切に対応できる予算規模を自分なりに示しながら、更なる増額を求め、過不足解消に向けて議論していきます。  

　皆さん、こんばんは。
　今週は月曜日に総務常任委員会が、本日は、公共施設対策特別委員会が開かれました。
　総務常任委員会では、議案審査後、先日の本会議一般質問において指摘された事案についての説明報告を求めました。
　私は、この世の中において、法律や制度などの客観的に示されたものだけではなく、人と人とを結び、生活の秩序や和を保つために、互いに相手に対する配慮や遠慮といった心のあり方や道徳心など古来より育まれてきた心の作法により、社会が営まれているのであると思います。
　総務常任委員会は、所管する事項の中に「他の委員会に属さない事項」を含んでおります。このことを最大限踏まえながら、委員の一人として議会からお預かりしている職責を務めていきたいと思います。

　
　　  

　皆さん、こんばんは。
　この週末も充実いたしておりました。
　土曜日は、「国道１６１号西大津バイパス全線４車線供用開通式」に出席、「平成２５年度大津商業高校同窓会総会および懇親会」に出席。本日は、「瀬田学区球技大会」に出席、「第６３回大津市身体障がい者更生会福祉大会」に出席、その後は、第３３回立命館大学滋賀県校友会通常総会および懇親パーティー」に出席など充実しておりました。
　この中で２４回目となる瀬田学区球技大会においては、今大会から今春に誕生した自治会の皆さまが新たに参加され、以前にも増して一段と活気あふれる記念すべき大会となりました。私は、日程の関係で、場内を出たり入ったりでありましたが、ご参加ご準備いただきました選手の皆さま、役員の皆さまありがとうございました。また本日いただきましたご要望につきましても、素早く取り組んでまいります。
　また、本日の立命館大学滋賀県校友会通常総会において、幹事に選任していただきました。全国に約３０万人を超える校友を数え、滋賀県内には、約１万５千人の校友がおられます。母校の発展のために、貢献してまいりたいと思います。