2月定例会一般質問を終える。
皆さん、こんばんは。
本日から質疑・一般質問が始まりました。私は最後の登壇でありました。
日頃の議員活動を通じてその必要性を痛感している、市道の維持管理に係る財源の確保について財政課の考え方を質しました。結果は、財政規律の重視に重きを置いた答弁となりました。厳しい財政環境の中にあって、想定の答弁でありました。
砂上の楼閣という言葉があります。見かけは立派でも基礎がしっかりとしていなければ、長続きしないということを意味する言葉であります。
市道の維持や河川管理など基礎的社会資本の維持管理に係る財源の確保については、今後の課題として引き続き、取り組んでいきたいと思います。
また今議会においても行財政改革という言葉が多用されています。庁内における財政分権についてさらに議論を深める必要を感じます。
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