疑問。
皆さん、こんにちは。
新幹線の3区間の着工が認可されました。
総額3兆4000億円、この内、国と地方負担は2兆1000億円にのぼります。
費用対効果の面で説明が必要と感じ、くわえて事業費の積算根拠も示すべきです。
このような、整備効果が薄いと推察され、将来設計の面においても効果の発揮が見込めないような大型公共事業を推進することが今必要なのか疑問に感じます。
高度成長期以降に整備されてきた、インフラ設備が耐用年数を超え、更新が必要です。地方もそれに対応する為に財源の捻出に四苦八苦している状況であります。
財源の性質の枠を越えて、今求められている事業に優先し配分するべきと感じます。