弊害。
皆さん、おはようございます。
今朝は肌寒く、再びウィンドブレーカーを着込んでのあいさつ運動でした。
昨日、衆議院において「子育て関連法案」が審議入りました。総合子ども園創設が大きな柱であります。
総合子ども園創設の前に、幼稚園教諭と保育士との人事面での問題を解決し、整合していく必要を強く感じます。幼保一元が進まない大きな要因として、この事が挙げられると考えます。
幼保一元化には、文部科学省と厚生労働省との縦割り行政の弊害もさることながら、それらを利用し原則論と理想ばかりを追求する特定の姿勢に違和感を感じてなりません。子どもの幼児教育と子育て支援の保育を両立することが、今、求められていると感じます。片方ではありません、両方求められているのです。
これらの弊害が、我々の生活の重要な部分で出ているのです。