焦らず、確実に。

桐田まこと

2010年12月08日 10:36

 皆さん、おはようございます。本日も元気一杯に活動いたしております。
 わが町、大津市は33万8000人を抱える、中核市であります。いわゆる100万人都市といわれる「政令市」の一つ下に位置する格が与えられ、政令市や県の約7割にあたる事務権限を持っています。この権限にあたり、大津市長が多岐にわたる権限を掌握しきれないとの主旨の発言をされ、物議をかもしています。
 この発言に対して賛否両論あると思いますが、私は、現時点での率直な感想であると考えます。現在、地方分権が叫ばれていますが、進展が進まない一因として、権限を移譲する方とされる方、双方に権限移譲の際に、今まで通りに事務取扱がスムーズに行なえるのかという事務能力の不安視という点が上げられます。大津市においても、中核市に移行するにあたり、準備室を設けて受け入れ態勢を整えてきた経緯があり、万全の備えをしてきたはずですが、現時点では、活かしきれていないのが現実ということになります。
 私は、議員と行政マンがタッグを組み、今の現状を、しっかりと見据えて移譲された1900以上の権限を確実に使いこなせるようにしていく事が、われわれ市民にとって、良い結果につながると考えます。
 全国に40都市しかない中核市、その一角を占める大津市。私は誇りに思います。