所管事務調査。
皆さん、こんにちは。
6月通常会議も質疑・一般質問や予算委員会、常任委員会における議案審査も終え、終盤を迎えています。
先日開催した教育厚生常任委員会においては、付託案件の審査の後、所管事務調査「教職員資質向上に向けた取組み」とりわけ、幹部・中堅教員における取組みについて報告および各委員間において意見交換を行いました。
委員からは、外部視点の採用や数値化などで適切に教員に対する評価を行い、把握できる仕組みをつくることなどが提案されました。
私からは、教職に採用されてから10年以後の研修の充実を検討することを提案しました。
教育委員長からは、「学びつづける教員」を目指し、一層教員力の向上に努める。との答弁がありました。
今回の教育厚生常任委員会から提案された事項に関して、その検討結果について、あらゆる機会を通じて報告を求めてまいります。